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Brio
材質 オールステンレス製

大きさ 全長:118mm
くわえる部分 長:10mm 幅:11mm 高:3.5mm

特許 特許取得済
国際特許出願中(PCT/JP2010/057908)

目的 金管楽器用の練習器具。
口周辺の筋肉をバランスよく訓練します。
息を流すことによって、
腹式呼吸の練習にもなります。
丹田(お臍の下あたり)を
意識してご使用になると、より効果的です。

ケース PP(ポリプロピレン)製
プロ奏者のコメント
 
 

これは、きれいなアンブシュアを作るのに適しているね。
楽器を吹くときと同じように息を吹き込むことで、
口周辺に強い圧力がかかるから、
良い演奏をするために必要な筋肉を鍛えることができる。
逆に楽器を吹くためにはどの筋肉が必要か、
ということもわかるようになるでしょう。

くわえるだけだから簡単だし、音も出ないからね。
でも、しっかり息の圧力をかけて使わないと
意味がなくなってしまうことは
注意すべきポイントと言えるね。

中学・高校・大学または社会人で
金管楽器を始めたばかりの人等には
きれいなアンブシュアを作るために特にいい練習になるよ。
すでにある程度吹ける人でも
筋肉を鍛えるためにはいい練習になるね。

ホルン奏者 飯笹 浩二 先生



飯笹 浩二・・・
ホルンを山本真、故谷中甚作の両氏に師事する。
東京藝術大学にて、フーベルト・ブラーデル、山元俊雄の両氏に師事する。
1977年、渡独、ベルリン芸術大学に入学し、ゲルト・ザイフェルト氏に師事。1981年、帰国。
東京シティーフィルハーモニック管弦楽団団員を経て、ソロ・室内楽を中心に活動。 今までに数度のリサイタルを開催し、好評を博する。また、NHK・FMリサイタルにも多数出演。 その他、倉敷音楽祭、霧島国際音楽祭、東京国際音楽祭など数々の音楽祭にも参加。 1999年、2000年、スーパーワールドオーケストラのメンバーとして演奏する。
現在、ホルンアンサンブル「つの笛集団」のメンバーとしての活動に加え、 東京藝術大学管弦楽研究部、洗足学園音楽大学・高校、取手松陽高校音楽科、各講師を務める。楽器開発アドバイザーや、 吹奏楽コンクール、アンサンブルコンテストの審査員を務めるなど、多岐にわたる活動をしている。

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